原 貴則インタビュー記事【Air global agency】ブログ掲載情報
原貴則です。
2023年4月12日に【Air global agency】公式ブログに、原 貴則インタビュー記事が掲載されました!
掲載されたインタビュー記事の内容について、ダイジェストでまとめておきます。
- 『日本人ビジネスパーソンの「発信力」を鍛えたい シンガポール在住Youtube10万人登録の経営者が描く世界基準とは?』
- Air global agencyとは
- 【Air global agency】は、近江 幸生氏が代表取締役として主任している、民泊運営代行管理サービスのことです。
『日本人ビジネスパーソンの「発信力」を鍛えたい シンガポール在住Youtube10万人登録の経営者が描く世界基準とは?』
学生時代はバイトの面接に落とされ続けた
私は大学生の頃は、時給850円のローソンでバイトしていたんです。
月5万稼ぐのでやっとでした。
大人になりたくなかった大学生の私
私は、満員電車で死んだ顔をしているサラリーマンにだけは絶対なりたくない一心でした。
"大人"や、サラリーマンにあまり良いイメージを持っていなかったのだと思います。
「仕事」へのイメージを180度変えた出会い
大学一年生のとき、友人の繋がりから経営者の集いに自分も参加する機会が訪れました。
そのとき「今後、起業する/しないという選択肢が訪れたとき、自分は前者を選びたいな」と強く思ったこと、今でも色褪せずに覚えています。
大学生で借金200万円を自己返済
学生時代は紆余曲折あり、投資詐欺に遭いました。
借金200万円近く抱えていたこともあり、の時の経験を経て、私はお金のない人の気持ちは実体験として理解しています。
極貧生活ののち、ベンチャーで働く
極貧生活の1年ほど後、ベンチャー企業でインターン生として働きました。
半年ほど働いた頃には営業成績1位を獲得し、社長賞受賞するほどまで成果が出ました。
ECビジネスとの出会い
ベンチャー企業の大学生の同期の女性に、中国輸入→メルカリ転売で月50万稼いでいるという女性がいました。
ノウハウを教えてもらい、私はすぐに行動に移したところ、徐々に売り上げは伸びていき、事業を拡大していくにつれ、月収200万円稼げるようになっていました。
エリートサラリーマンを目指さず「DtoC」分野の魁として躍進
私が大学時代に専攻していたのは、電子物理学でした。
周りは皆、大手企業への就職を狙うなか、私は学生時代に起業したビジネスをそのまま継続することにしました。
営業力を生かして販路を拡大
当時は海外の企業に向けて、PRやデザインなどを含むワンストップ型の戦略的な商品開発をしている企業というのはとても少なかったので、販路を拡大できました。
フィットネス系Youtubeのヒット
新型コロナウイルスが流行した頃は、ステイホームでフィットネス系Youtubeの需要が高くなっていたと思います。
そのビジネスチャンスを見逃すことなく、YouTubeディレクションにリソースを注ぎました。
https://www.youtube.com/c/guutarastretch
「ぐーたらストレッチ」では約8ヶ月で登録者10万人を達成したり、10万再生以上の動画を公開したりなど、着実に数字を伸ばしていきました。
シンガポール生活での気付き
シンガポールに移住して、講演を開催し続けることで、次のことに気付きました。
私は教えることがそもそも好きで、何を隠そう、子どもの頃は将来、教師になりたいという夢があったということです。
そしてその展望を表に出していく勇気を得ました。
原貴則氏の見据える、日本人ビジネスパーソンの未来
私の仕事において大切にしたいことは、周りをけん引していけるような強い倫理観を持って仕事にあたることだと考えています。
先ずは講演での登壇を通じて、リテラシーの高い、大人なビジネスパーソンを周りに育てていきたいと思っています。
エアグローバルエージェンシーとの繋がり
とある経営塾で知り合ったエアグローバルエージェンシーの近江さんと再会し、採算度返しで親身に相談に応じていただいたことがありました。
近江さんはとにかく人柄がよく、強い責任感を持って取り組んでくださり、大変感謝しています。
Air global agencyとは
【Air global agency】は、近江 幸生氏が代表取締役として主任している、民泊運営代行管理サービスのことです。
近江 幸生プロフィール
Air global agency co., Ltd 代表取締役社長
近江氏の実績
ASEANの中心地であるタイに民泊管理会社 Air global agency を設立。
現地のタイ人、クメール人、ミャンマー人を採用して民泊ビジネスを行っている。
また、カンボジアのプノンペンにも民泊物件を所有し、運営を行っている。
日本国内では、北海道から沖縄までホテル数棟を所有し、特区民泊など様々な形態で民泊を展開している。
京都の簡易宿泊や大阪民泊特区などでは、外国人に人気のインテリアコーディネートを取り入れたコンセプトの民泊シリーズを多数展開している。
京都の物件はAirbnb & ANAセレクションに選ばれ、一軒家だけで年商1,400万円の実績を残している。
現在、東南アジアで「キリンがいるホテル」の開発を準備しており、タイのチェンマイでは象がいる「ツリーハウス」の計画を進めている。
また、ベトナムでは海兵隊が使用していたヘリコプターを購入し、それを活用したコンセプト民泊の計画を立てている。
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